日本における気功普及の草分け——
1982年に来日した中国気功師・青島大明によって設立された「大明気功院」は、約50年にわたり、心と身体の調和を重んじる本格的な気功施術を提供してまいりました。
青島大明は、1982年、まだ日本で「気功」という言葉すら一般に知られていなかった時代に来日し、中国伝統の医療気功・養生気功を日本に紹介。施術を通じて多くの方の体調改善や健康維持に貢献すると同時に、書籍の出版や講演活動を通じて気功の正しい知識と実践法を広めてきました。
当院では、一人ひとりの体質や状態に合わせたオーダーメイドの施術を行い、自然治癒力の活性化を図ります。慢性的な体調不良やストレスによる不調、原因のわからない不快症状でお悩みの方に、気の力で寄り添います。
気功の本質を伝え続けてきた確かな歴史と実績——
特に知られているのは、1998年に羽田空港の旧穴守稲荷神社の大鳥居移設に際して、
当院の青島大明が「除霊(地鎮)」のご依頼を受け、
土地や空間のエネルギー(気)の状態を読み取り、乱れを整える施術を行い、移設作業が無事に完了することに大きく貢献しました。
この出来事は、気功が単なる健康法にとどまらず、環境や空間の調和をもたらす伝統技術であることを示す重要なエピソードとして、当院の誇りとなっています。
気功とは何か・・・
「気」は“生命の源” 気功で「悪い気の影響を断ち切り、良い気を獲得すること」
私は長年にわたって、気と病気を真摯に見つめ、これらのコントロールを行い、多くの難病に対処してまいりました。
病気は根治させずに放置すると、悪い気が体の他の部分を弱め、新たな病気を生み出します。同様に、本人から家族、親戚、友人、社会へと、悪い気の影響は広がっていきます。自分と大切な人々を守るため、気功で「悪い気の影響を断ち切り、良い気を獲得すること」は、ひとり一人の人にとって、人類にとって最も価値のあることだと信じています。
青島大明