現代医学と「気」の融合 平石クリニック院長 平石貴久医師

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青島大明著『「気」の医学で難病・奇病を治す』解説より

解説-『現代医学と「気」の融合』(219p)より

(前 略)

相談を受けた私は、今まで検査や治療を受けた日本を代表する大学病院や公立施設の名前を聞き、さらに頸から下は完全麻痺の状態を診れば、もう青島先生にすがるしかないと、その日のうちに連絡。

忙しい青島先生が合間を縫って施術。患者さんの内に秘めた多くのストレスや因縁を指摘され、あれだけの病院や名医といわれた教授や院長の診察や治療でもピクリとも動かなかった指先や手足は、青島先生の「気」で、手足の上下運動や皮膚の感覚が復活。現代医学では説明できないことが次々と起こり、家族にとっては奇跡としか言えない兆しを示したのです。

(中 略)

今後、型にはまった医療では、たとえば保険診療の枠だけで患者さんの悩みを解決するのは不可能だと考えています。ですから、患者さんが満足し、喜んでもらえる結果を得られれば、私は西洋医学であろうと気功による治療であろうと、患者さんのために最良の手段を選択すればよいと思います。
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平石貴久医師 プロフィール

医療法人社団貴生会・理事長。1950年鹿児島県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。専門は内科、スポーツ医学、放射線診断、東洋医学。柏レイソル、慶応大学ラグビー部・サッカー部、亜細亜大学陸上部などのチームドクターとして、また清原和博、丸山茂樹などのスポーツ選手や歌舞伎役者、ミュージシャンなどの健康管理や勝つためのコンディショニングを担当。オリジナルの「ニンニク注射」はつとに有名である。主な著書に『食べて、肉体改造』『サプリメントで40才からの肉体増強』(ともに講談社)他多数。