世界医学気功学会第六回世界医学気功学術会議参加と青島先生お勧めの北京・承徳観光＆美味しい料理を楽しむ旅

【２０１０年６月２１日（月）出発～６月２８日（月）帰国予定】
中国　北京・承徳

２４名の参加者の方々と共に
気功の発祥の地、中国　北京・承徳への旅に参加しました。
当初、計画されていた桂林観光は、周辺に降り続いた豪雨により、
参加者の安全を考慮して、皇帝の避暑地として名高い
承徳と北京市内観光に変更されました。

２０周年記念を迎えた世界医学気功学会、
世界医学気功学術会議では、青島院長が
論文『癌（ガン）に作用する“気の情報（感情など）”』を発表し、
乳管ガン、肝臓ガン、悪性リンパ腫などの克服症例や、
癌（ガン）の予防・克服法について紹介しました。

学会期間中は、大雁功をはじめ、様々な気功法を体験し、
中国でも有数の漢方医の診断を受け、非常に奥が深い
気功や中医学全般への認識をさらに深めました。

また、医食同源の考え方に基づいて作られた
数々の中華料理は、日本ではめったに
味わうことのできない珍しい食材と本場の
調理法で作られ、参加者を楽しませてくれました。

世界医学気功学会
第六回世界医学気功学術会議

２０１０年６月２２日（火）～２４日（木）
中国北京　九華山庄大酒店

※ 会議期間中、ホテル庭にて気功自由交流。
朝6：00頃より大雁功練功の会（無料）

学術交流会議参加者全員による集合写真

青島院長による論文発表

会議中、毎朝行われた青島院長による大雁功指導

１８世紀中に世界一の金持ちだったという
乾隆帝の臣が建築した清代の王府

邸宅や花園を観光し、お茶を飲みながら雑技ショーを楽しむ

パンダ（上）＆ホワイト・タイガー（下）

西太后によって整備された庭園：世界文化遺産
頤和園内に人造で作られた昆明湖や山をのぞむ

清朝皇帝の避暑地として作られ、中国で現存する
最大の皇帝の別荘：世界文化遺産

触ると健康に良いという言い伝えの像

清朝に作られたラマ教の寺院：世界文化遺産

小布達拉宮の黄金に輝く瓦屋根の建物をのぞむ

山や谷を越えて棒槌山に向かって進むリフト

触ると130歳まで長生きするという棒槌山
の奇岩を、たくさんの人々が目指します。

【おいしい料理の数々】

北京ダックの店（左上）、承徳名物の桂魚料理（右上）
北京：昭和天皇がお好きだったという卵料理（左下）
北京の炸醤麺（右下）など

６月２１日午後	恭王府観光　お茶と雑技ショー
２１日夕食	北京料理（北京ダック）「全聚徳」
２５日午前	頤和園　昆明湖遊覧船
２５日昼食	宮廷料理「听麗館餐庁」
２５日午後	北京動物園・オリンピック・メインスタジアム・ショッピング（中国茶）
２５日夕食	苗民族料理（がちょうとキヌガサタケの料理）「竹?鵝」
２６日午前	避暑山荘
２６日昼食	承徳地元料理「子健大酒楼」
２６日午後	普寧寺、小布達拉宮
２６日夕食	承徳地元料理「雲山飯店」
２７日午前	棒槌山
２７日昼食	承徳料理「正陽酒店」
２７日午後	王府井ショッピング
２７日夕食	北京料理（炸醤麺）「老北京炸醤面大王」
２８日朝食	小龍包、ワンタン「杭州小咆」
２８日午前	天安門広場
２８日昼食	和・洋・中華ヴァイキング「金銭豹」
２８日午後	帰国