「気功」で考える前立腺肥大症

「気功」の視点で、さまざまな病気の克服を考える
16)生活習慣が引き起こす前立腺肥大症
「気功」で考える前立腺肥大症
本来なら50歳、60歳を超えた方に多い病気だと思いますが、最近では、年輩の方だけでなく、若い方でも前立腺肥大症に罹るようになってきました。それは、若い世代の食生活が良くないために、腎臓を傷めることが増えたことと関係があります。
腎臓が弱く、その周囲に「悪い気」が溜まっている人が罹りやすいのです。というのも、腎臓からの経絡が途絶えてしまって、前立腺までに「気」が回らなくなってしまいます。そうなると、前立腺自体になんとかしてエネルギーを蓄えようと努力します。その結果、前立腺の細胞が増えて肥大していってしまうのです。
人間の身体というものは、どこかが悪くなると、他の部位がカバーしようとするものなのです。そのために、それらの部位に大きな負担がかかってしまう。
この場合、経絡を開いてやるのが一番です。この病気こそ、まさしく経絡に関する病気の典型例でしょう。
経絡が閉じないように、普段からできることがあります。パソコンを使ったり物を書いたりするなど、デスクワークをする人は、その仕事中に椅子に座る時には、どうしても上半身を前に傾けます。その姿勢は、前のほうの経絡が流れにくくなってしまうのです。長時間仕事をしたなら、立ち上がり、腰を後ろにそらすような形をとりましょう。閉じがちな経絡を開くように心がけることが大切です。
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