太陽パワー気功術でパーキンソン症候群が改善

太陽
このページでは「健康」に取材協力して掲載された気功による病気克服の記録をご紹介します。
〔太陽パワー気功術〕体験
[健康 6月号 2008.6.1発行]
パーキンソン症候群で歩行困難に。今ではバスに乗車できます。
東京都 上田春子(74歳・主婦)

まず便通がよくなり、半年で痛みが消えてきた

<朝6時に太陽光を10分浴び、まず便秘が解消>

ずっと手が震えることに気づいていましたが、4~5年前から、震えの悪化だけでなく、足もうまく出せないようになってきました。3年前に病院に行き、検査を重ねた結果、パーキンソン症候群だと診断されました。
パーキンソン症候群は、手足が震え、筋肉や関節が意志どおりに動かせない病気・パーキンソン病と同じ症状があらわれている状態を言います。飲み薬で進行を防ぐことしかできることはなく、特に有効な治療法は発見されていないと、主治医から言われました。
当然驚きましたし、不安にもなりました。そこで知人が紹介してくれた大明気功院に通うことにしました。先生の施術を受けると、帰りの電車でも震えが止まっているから不思議です。これですっかり安心しました。
ところが2年前の春、ぞうきんがけをしていてギックリ腰になってしまったんです。実はその前にも転んで腰を打ち接骨院に通っていたのですが、腰をひねるような施術をされて、かえって腰が曲がってきてもいました。
腰痛はいつまでも治らず、このままからだが動かなくなっては大変だと悩み、大明気功院にかよう回数を増やしました。
青島先生に“気”を入れていただくと、腰の痛みがスッと楽になりました。この先生なら自分を治してくれるのだと安心したところ、先生はこうおっしゃいました。
「完全に治したいと思うなら、施術だけでなく、自分でも気を整える必要があります。まず、【太陽光】を浴びなさい」と。
【太陽光】のことは聞いていましたが、このときばかりは真剣です。より効果があるようにと、付き添いの息子が、先生から気功の練習法を学んでくれて。散歩のほか、毎朝6時、庭で息子がその練習をするのをまねて、たどたどしくも手足を動かすようにしました。
また、干しシイタケや干しエビを2時間【太陽光】にあて、それを毎日食べることも教わり、それも実行しています。これら【太陽光パワー気功術】を始めて、最初に感じたのは、お通じが、以前より楽にできるようになったこと。半年すると、曲がっていた腰が少しずつ治り、歩き出しがスムーズにできるようになってきたのです。
今では、病院に行くためのバスに自分で乗り降りができ、ずっと薬を調剤してくれている薬剤師さんから、「そんなによくなる人は初めて」と言われます。
私のためと言っていた息子も実は腰痛があったのですが、これもすっかり治ってしまい、家族みんなで【太陽パワー気功術】のすばらしさを実感しています。

写真注釈:
「乾燥していても、自分でさらに干すのがポイント。「みそ汁や煮物に加えて、毎日食べます」