「気功」で考える遺伝病

 気功と生命 道

「気功」の視点で、さまざまな病気の克服を考える

22)回復に希望がもてない遺伝病への対処

   「気功」で考える遺伝病

 

 私はこれまでレックリングハウゼン病や脊髄小脳変性症、ダウン症といった病気を抱え、回復に何の希望ももっていなかった方に施術し、症状を改善させた実績があります。
現代医学では、それらの病気に対しては、治すというより、病気の進行を遅くする、あるいは症状を和らげるという対症療法を行うことが多いようです。
私は遺伝の病気だから仕方ないという説明にはどうしても納得できません。
遺伝子も情報ですからコントロールできるはずです。また、突然変異で悪くなることがあるのなら、良い方向に変えることができるはずです。つまり、悪い情報を取り除くか、作動させない新たな情報システムを構築すればよい。
実際、遺伝病は生まれてすぐに発症するものばかりではありませんし、同じ遺伝病でも人によって発症時期に大きな個人差があるものもあります。
つまり悪い情報をもっていても良い状態でコントロールできる時期があるということは、人の努力によって健康な状態を延ばすことも可能だということです。
最初、なんらかの遺伝病の情報を活性化させるきっかけの影響があったはずです。そして、その影響をなくせば、活性化した情報をもとにもどすこともできるはずです。私たちは、その条件を突き止めれば良いのです。
遺伝病も、難病も、一般の病気でも、病気はおおもとから治すという哲学をもつことが必要です。

 

 

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