「気功」で考える花粉症

気功と生命道
「気功」の視点で、さまざまな病気の克服を考える

11)花粉症は鼻に「悪い気」が溜まっている

「気功」で考える花粉症

花粉症に悩まされる人が年々増え続けています。比較的、歴史の浅い病気といいますか、以前はこの病気で苦しむ人はいなかっただけに、その原因についてはいろいろな説が主張されているようです。
私は、花粉症とは。鼻の経絡が悪くなってしまって起きる病気だと考えています。
人間は本来、花粉が鼻に入っても外に追い出す力を持っているはずです。少々のことからは身を守るように、人間の身体はできているのです。それこそが自然治癒力。悪い毒素を入れたときに対応できなければおかしいでしょう。
ところが経絡が閉じていなければ、そうした生命力もその力を発揮することはできません。経絡が閉じているために、こうした力が衰え、ひいては鼻の中に花粉を根付かせてしまうのです。根付いた花粉が、毒を出し続けるのに、為す術もないのです。
『「気功」の視点で、さまざまな病気の克服を考える』へもどる

ご予約・お問合せは、お電話で

  

TEL:045-322-6699
受付時間:9:00~11:30, 14:00~16:00
定休日:日曜日、月曜日、出張日

大明気功院
〒 220-0023
神奈川県横浜市西区平沼1-29-7
TEL:045-322-6699 FAX:045-322-6690
JR 横浜駅から徒歩10分、地下鉄ブルーライン 高島町駅から徒歩7分
相鉄線 平沼駅から徒歩5分