「気」とは何か

気功と生命道

「気功」でいう「気」とは生命エネルギーのこと

気功を学び、実践してきた30年余りの歳月の中で、私は「気」について、ハッキリとした定義を持つようになりました。私は、「気」とはズバリ“生命エネルギー”であると理解しています。
この“生命エネルギー”は、私たちの身の回りのあらゆる物質の中に存在するもの。この世のすべてのものには陰と陽、プラスとマイナスがあるとされています。物理学で、「原子核がプラスで、その周りを回る電子はマイナスである」と教ßわったことがあるでしょう。私は、その核と電子の間に「気」が存在し、両者の間を行き来しているのではないかと考えているのです。

「良い気」と「悪い気」

「気」について知るうえで、ぜひ覚えておいていただきたいことがあります。
そのひとつは、「気」は、人間にとって必ずしもよいエネルギーばかりではないということ。「気」には、私たちの健康にプラスに作用してくれる「良い気」もあれば、反対にマイナスに作用してしまう「悪い気」もあるのです。
例えば、見知らぬ場所などに行って、ほんわかと温かい気分になったことはありませんか?それは、その場所に「良い気」が漂っているから。反対に、なぜか背筋がゾクッとするような感覚に襲われる体験をしたこともあるはず。その時に感じたものの正体こそ、「悪い気」なのです。

「陽の気」と「陰の気」

「すべてのものには陰と陽があります。」
そして、「気」にも「陰の気」と「陽の気」があるということです。言葉のイメージから、「陰の気」は悪いもの、「陽の気」は良いもの、と想像される方もいるでしょうが、それは間違った考え方ですのでご注意ください。
「陰」と「陽」がどのように分類されるかは、表を参考にすると分かりやすいでしょう。
「陰」と「陽」は、相反する性質を持ちながら、バランスを保って存在しています。身体が「陰」か「陽」のどちらかに極端に偏ると、体調を崩してしまうことがあるのです。

「陰」と「陽」の分類

「陰」に分類されるもの

抽象的なもの

静的消極的受動的女性的肉体的内寒
裏重前右深濁湿柔暗死霊

自然界のもの

地月夜北と西秋と冬日陰水

「陽」に分類されるもの

抽象的なもの

動的積極的受動的男性的精神的外熱
表軽後左浅清乾剛明生神

自然界のもの

天太陽昼南と東春と夏日向火

「気」は“情報”

もうひとつお伝えしておきたいのが、「気」の持つ性質。「気」とは“生命エネルギー”であるということはすでにお話ししましたが、ほかにも「気」の特徴を表す言葉があるのです。それは“情報”。私たちは、身の回りの人や場所、モノ、出来事などからさまざまな「気」の情報を取り入れて、状態を知ったり影響を受けたりしています。また同様に周りにも影響を与えているのです。
体内に「良い気」を取り入れ、“経絡”という「気」の通り道をスムーズに流れるようにし、体外に「悪い気」を出せるようにすることが「気功」であり、健康の基本です。

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