体験談『青島大明先生の施術でクモ膜下出血から奇跡の生還』『奥様からいただいた医師による診断結果報告』

森

クモ膜下出血を発症した男性が、気功によって
無事に回復しました。

この男性は、気功を学んでいた奥様が、
発症直後に気功院に連絡をとり、
すぐに青島院長が気功施術を
行うことができただけではなく、
彼女が院長の指示に従って
適切に対応をしたことで、
病院の治療はほとんど受けずに、
後遺症もなく回復することができました。

クモ膜下出血など脳溢血(頭蓋内出血)は、
大きな障害が残ったり、
命を左右することもある危険な病気ですが、
速やかに正しい対応することで
回復できるということを示したすばらしい
内容の手記を届けてくれました。

青島院長の著書『「気」の医学で難病・奇病を治す』
に掲載されている「二週間で歩け、手の痺れも取れる」も、
脳幹出血の男性に対して、青島院長が発症当日、
気功施術を行い、後遺症もなく回復した症例です。

匿名希望(46歳男性・大学教員)2009年3月22日
今年の1月29日の夜に、クモ膜下出血の発作を起こし、2月21日まで入院し、今自宅療養しています。発作の40分後に、青島先生の電話施術を受け、発作後数時間の間に先生の施術を、最初の施術を含め、計3回受け、それで、出血が完全に止まり、破裂動脈瘤がなくなってしまったという経験をしました。
青島先生は、まさに私の命の恩人で、先生がおられなかったら命を落としていたのではないかと思っております。自宅の居間で発作を起こしまして、床に腹這いになり、嘔吐をしておりました。家内に大明気功院に電話をしてもらうと、奥様が出て、今丁度青島先生はいないが、連絡がつくまで、周天をやっているようにとの指示を受けました。
家内に周天をやってもらって少しは楽になって、何とかしのぎ、40分程経ってから、青島先生から家内の携帯に電話がありました。
最初に携帯を百会にあてて、電話施術をして頂きました。その最初の施術で、すぐに頭の痛みが引いて行くのがわかりました。私は、この時、この最初の施術で止血がなされ、かなりのところまで傷が塞がれつつあったのではないか、と思っております。
それから、「どこが痺れている?」と訊かれたので、痺れていた左側の方を施術して頂きました。砂糖水を飲み、後遺症防止のために、耳を二つに折り、その先端を針で突き、血を米粒3粒程出すというのも御指示頂き、実行しました。それから、先生の指示通り、救急車で病院に行きました。
病院で、クモ膜下出血との診断を受け、CT検査の結果、危険な場所でかなり出血しているとのことでした。私だけが集中治療室に入り、家内は治療室の外におりました。家内がそこから、青島先生に電話して病名を告げると、先生は「もう向かってる!」とのことで、車の中から家内に向かって電話施術されました。家内に向かって施術すれば、それが家内を媒介にして集中治療室の中の私に達するとのことでした。
最初のCT検査から約20分後、MRI検査を経てからの診断は、最初の出血はかなりのものだったが、破裂動脈瘤が見当たらず、原因不明のクモ膜下出血と考えられる、というものでした。これが最終的な診断です。
CT検査とMRI検査の間の電話施術で、破裂動脈瘤とその周辺の血の塊もなくなってしまったと考えられるのではないでしょうか。

青島先生は、集中治療室でも施術して下さいましたが、他の患者からの抗議があり、以後は、家内が先生の指示によって施術することとなりました。
最初の晩に、肺炎も併発しておりましたが、翌日真っ赤に膨れ上がった顔をした私に、青島先生の指示通りに家内が肺の施術をすると、3、4時間後に肺炎はけろっと治っておりました。
入院2、3日目には、後遺症の水頭症が出ておりました。家内は青島先生の指示通り、気功水で周天をしました。水頭症はすぐに治ってしまい、どこかに消えてしまったかのようでした。
入院後の私の回復はとても早いもので、三週間で退院ということになりました。

青島先生には、入院中、最初の晩を除いて、二度施術をして頂きました。特に、退院前夜の施術では、少し頭の痛いところの痛みをそのままつかみ取るようにして捨て、それで殆ど完治したのでは、という印象を持ちました。

クモ膜下出血という恐ろしい病気が、発症直後の青島先生の施術で事実上治ってしまうという経験をしましたので、青島先生の気功がこの病気にいかに有効であるかを是非お知らせしたいと思い、一文を書かせて頂きました。

奥様からいただいた医師による診断結果報告

2010年10月10日

こんにちは! いつも大変お世話になっております。
ばたばたしていて、ご報告が遅くなってしまいましたが、7日木曜日に主人がN病院でMRI検査を受けました。
その結果・・・
「悪いところは何もない」
とのことでした。
以前、主治医だったK先生が他病院に異動なさっていて、新しい脳外科部長のY医師に診察してもらったところ、Y医師は脳全体の断面画像を私たちに見せながら「この辺の血管に亀裂が入るか切れるかしていたはずなんですが治っています。周辺に血が出ていたはずですが、きれいになくなっています。K先生のカルテを見ると小さい動脈瘤があるということですが、このMRIを私が見る限りは何もないです。たぶんMRIには映らない位小さいんでしょう」ということでした。入院中の血管造影検査では、未破裂動脈瘤と思われる直径1~2ミリの突起がひとつ映っているということで、K先生からはいずれ血管造影検査を受け、手術するように言われていたのです。
「血管造影検査をした方がいいんでしょうか」と聞きましたら「MRIに映らない位小さいもののために血管造影検査をする必要はない」ということでした。
要するに、どこも悪くないので、もうこのことは忘れて生活して、ただ一年か二年に一度MRIだけ受けて下さいということでした。
以前、同病院のS医師に聞いた話では、クモ膜下出血を一度すると、治った人でも血が中にこびりついていたりして、写真を撮ると「この人は以前に何かやったな」とわかるということでした。今回はそういう痕跡もなくなってしまっているようです。
直径1~2mmの動脈瘤もたぶんなくなってしまったんだと思います。
気功の奇跡だと思います。
青島先生の気功のお蔭で、完全無傷の健康体を夫は再び手に入れることができました。
本当に本当に有難うございます。
気功のお蔭で人生をもう一度プレゼントして頂いたことへの感謝の気持ちを忘れず、二人で仲良く頑張っていきたいと思います。
本当に有難うございました。
次の観音様の会で、青島先生、岩園先生、皆々様にお目にかかれますのを楽しみに致しております。主人からも心からのお礼をお伝えしてほしいとのことです。
感謝をこめて
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