「気功」で考える自閉症
「気功」の視点で、さまざまな病気の克服を考える
7)自閉症の子どもは頭がいい
「気功」で考える自閉症
自閉症の子どもには共通点があります。彼らの体内には、さまざまな「悪い気」つまり霊的な情報が入ってしまっているのです。しかもその「気」が、足から抜けずに、脳の中に溜まっているのです。
なぜ子どもは「悪い気」を脳に取り入れやすいのか?子どもたちは、百会と「第三の目」と呼ぶ額にある穴(ツボ)が開いているのです。この穴は、掌の労宮という穴と同様に「気」を取り入れやすい箇所なのです。
赤ちゃんの頭頂部が柔らかいのは、この穴が開いているからなのです。穴を開けることで、さまざまな情報を取り入れて成長します。ですから、穴が開いていること自体は問題ではありません。
百会や第三の目から入った「悪い気」は、場所柄、脳に回ってしまいがちです。そして脳内に止まってしまうことが多いのです。もちろん、百会や第三の目から入る「気」は「悪い気」ばかりではありません。「良い気」もどんどん取り入れます。
ですから、自閉症の子どもは例外無く頭がいいと言われますが、これは当然のことでしょう。開いている穴で、情報を収集する能力も高いのですから。「悪い気」だけでなく、「良い気」も取り入れる能力に長けていますので、頭のほうが良くなるのでしょう。
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