体験談『再発した肝臓癌が消えた』(医師「弱い抗ガン剤でこんなに早く消えるとは…」)

青島院長が、来年、世界医学気功学会での発表に向けて
取りまとめを行っている論文のなかで、
すばらしい成果をあげた患者の症例がありましたので、
特別にはやく皆さまにご紹介します。

この症例の女性は、世界医学気功学会発表論文
『気功による、脳や中枢神経に影響する「情報」的な病気の克服』
や『健康』掲載体験談「叫び、徘徊していた認知症から、夫が奇跡の復活!」で症例として取り上げられた認知症を改善させた男性の奥様です。

青島院長の指導のもと、ご主人の病気回復のため、
懸命に努力していた彼女は、
今年3月、2度目の癌の再発を経験してしまうのですが、
今度は自分自身の病気克服のため真剣に気功を行い、
見事、肝臓癌を消し去ることに成功しました。
論文の症例のためにインタビューに応じてくれた彼女は、
病院のエコー検査の結果も届けてくれました。

認知症と癌という人類の多くが直面している二つの難病を
気功で改善させた女性の、勇気を与えてくれるエピソードです。

匿名希望(67歳女性・主婦)2008年12月1日

<肝臓ガン、再発:気功と現代医学の化学療法併用>

初めてのガンは20数年前、乳ガンを発症。早期発見であったため、最小限の切除手術を行った。
その後、2001年に肺ガンを再発。これも早期発見で米粒のように小さく、最初は炎症かもしれないとのことであったが、3カ月間の経過観察のうちに大きくなったため、手術で切除した。
しばらくは健康な状態が続いていたが、2008年3月の定期検診で異常が見つかり、3月20日に医師から「ガン再発」を告げられ、説明を受けた。
CTおよびエコー検査で大きさ1.5cmの肝臓ガンが発見され、骨に近いため手術が難しい位置にあり、手術を行った場合は大きな処置になってしまうと言われた。血液検査によるマーカーの値も上昇していた。
治療方針は、比較的副作用が軽い経口の抗ガン剤を続けながら、しばらく経過をみることになった。これで改善しない場合、毛髪が抜けるような副作用の強い抗ガン剤を行うと言われていた。
2カ月後の5月のエコー検査では、ガンが1.8cmに大きくなっていたが、7月のエコー検査では1.8cmのまま変化していなかった。
気功施術は、再発直後からすぐに受け始めたが、当初、彼女はかなり落ち込んでいた。気功で十分克服できる病気であることを説明し、励ましながら指導を行った。練功はそれまで認知症の夫の病気回復を手伝うため、彼女自身も行っていたが、それからは自分のために真剣に頭の気功法や大雁功64式を最後まで覚えて熱心に行うようになった。頭の気功法は3分ごとに鳴るアラームをいつも携帯して、その都度行っていたという。
抗ガン剤治療では、「通常、手や足、顔が黒くなったり、皮膚が荒れたりする副作用が出る」と言われていたが、彼女には、まったく副作用が出ないので、医師からは「皮膚が強いね」と言われていたという。
そして10月、エコー検査を行ったところ、医師はいつも以上に時間をかけて入念に調べていたが、結局「どこを探してもガンが見つからない」と言われ、ガンが消えていた。
医師は「弱い抗ガン剤でこんなに早く消えるとは…」と驚いていたという。

発症当時、夫の認知症は気功によって改善しつつあったが、恐がりの彼女は、また悪くなるのではといつも心配し、ガンの元になる頭の悪い気の情報を増やしてしまっていたと考えられる。また、ガン発症後は、再発したことで落胆し、病気を心配して、ガンをさらに大きくしてしまったのだと考えられる。
彼女は、気功とガンという病気についてよく理解し、自分の考え方も変えて、懸命に気功に取り組んだ結果、ガンを克服することができた。

発症時:2008年3月3日エコー検査(癌の大きさ:15.6mm)

気功体験談:肝臓癌患者のエコー検査画像(発症時)

施術中:2008年5月12日エコー検査(癌の大きさ:18.8mm)
気功体験談:肝臓癌患者のエコー検査画像(施術中)

施術中:2008年7月23日エコー検査(癌の大きさ:18.3mm)

気功体験談:肝臓癌患者のエコー検査画像(施術中)2

回復時:2008年10月28日エコー検査(医師から「どこを探しても癌(ガン)が見つからない」)

気功体験談:肝臓癌患者のエコー検査画像(回復時)医師「どこを探しても癌(がん)が見つからない」

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