体験談『子どもはできないとあきらめていましたが、気功施術を受けて48歳で双子の女の子を出産』

赤ちゃん

以前から子どもが欲しかったことを青島院長に相談した女性が、気功施術後、しばらくして妊娠。
初産で高齢出産、多胎妊娠のため医師からも母体や胎児の体調維持が難しいと言われていましたが、様々な障害を乗り越え無事に元気な双子の女の子を出産しました。子ともたちはすくすくと元気に育っています。
彼女の喜びの手記を届けていただきましたので、ご紹介します。

匿名希望(48歳女性)2008年8月31日

2006年10月、突発性難聴になりました。はっきりした治療法はなく手探りのように耳鼻科で20日間の点滴と酸素吸入、60回にもおよぶ鍼治療をしました。なんとか聴力は戻ってきたものの耳鳴りの後遺症が残ってしまいました。
何か良い手立てはないものかとWebで検索してこの気功院に出会いました。
私は、気功の知識は全くなく電話で予約する時も、宗教ではないですよね? ととんちんかんな質問もしてしまいました。
2007年3月、はじめて青島先生の施術を受けた時、先生はいろいろお話してくださいました。突発性難聴の経緯と話した後、先生に「他に気になっていることはないの?」と言われ、私はつい心の中に封印していたことを話してしまいました。「47歳ですけど、子供が欲しいです」と。
私は、不妊治療の経験があります。高度不妊治療と言われる体外受精も何度かしました。が、いつも受精しなかったり受精しても異常受精。2004年に乳癌の手術もしているためとっくにあきらめた夢です。
とにかく耳鳴りを治さなくてはと、通院することにしました。それから2カ月ぐらいして身体の変調を感じるようになりました。一度、病院で見て貰おうと軽い気持ちで婦人科に行きました。「妊娠反応があります。双子です」って言われてびっくりしました。「えー、なんで?」って感じです。喜びよりも不安で一杯になりました。その時の私の正直な感想でした。
婦人科の先生には、年齢的に双子は母体に厳しいだろう、出産までに入退院を繰り返すことになるだろう、さまざまなリスクを説明されました。30週まで持てば良い方だからNICUのある大きな病院で出産するように言われました。途方に暮れました。
青島先生に相談したら「大丈夫、大丈夫」と励ましていただきました。
途中、乳癌の再発やいろんなことが不安になり「双子なんて要らないのに」とか言って「こらっ、作るの大変だったのに」と叱られたこともあります。
それから出産するまで2週間毎に気功院に通院しました。そのおかげで中毒症にもならず、入退院も繰り返すことなく37週まで順調に過ごし元気な双子の女の子を出産することができました。
妊婦検診に行く度、先生に「子宮口も開いていない。良くもってるね、大したものだ」といつも言われました。
妊娠7カ月頃にマタニティブルーにもなりました。泣きながら施術を受けに行ったこともあります。何が悲しいのか良く分からないけど涙が止まらなくて受付で泣き通して施術を受けて嘘のように泣きやんで帰ったこともあります。
47歳で妊娠しただけでもすごい話ですが、出産までの間、順調に過ごせたのは青島先生のおかげだと思っています。
私の妊娠・出産騒動を暖かく見守ってくださった皆様に感謝しています。
今後も、忘れていた耳鳴り、健康管理も兼ねて定期的に通院したいと思っていますのでよろしくお願いいたします。追)双子なんて要らないなんて言った私ですが、産まれてきたら可愛いのなんのって誰にも渡せないって感じです。

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