体験談『霊による体調不良を気功・法術で克服』

バラ
6月24日の夜、川口さん(仮名)が夜休んでいるときに起こった、突然の身体の異常。
気功で自分に出来ることを試みても十分に改善されない苦しい症状に、彼女は青島院長に連絡をとり、電話による気功・法術の施術を受けました。また、午前中には気功院に来院し、彼女の体調不良は無事解消されました。
彼女は、その日のうちに体験した出来事を書いて、気功院に届けてくれました。
だれの身にも起こりうる、土地の霊による影響が考えられる興味深い症例です。

川口さやか(仮名・50歳女性)2011年6月24日

いつもお世話になっております。また、今日も助けていただき、ありがとうございました。
本日の体験をお伝えいたします。

昨日は、体調も良く、一日元気に過ごした後、夕食を若い元気な友人たちと“四谷”のレストランでとり、帰宅いたしました。特に変わったこともなく、休みましたが、夜中の2時過ぎに目覚めました。トイレに行き、水を飲み、再び寝ようと横になりましたが、寝付けず、テレビを見るともなくつけておりました。
そのうち、おへそから右横に7センチほどずれたところに、鈍痛を感じ始めました。“お酒のせいで、肝臓がおこっているのかな”と思いましたが、右を上にして寝ているとあまり気にならず、そのまま寝ようとしたのですが、やはり、眠れません。そのうち、心臓が少し苦しいように感じ、上をむいて寝ることにしましたが、やはり、少し変な感じがした為、心臓に気をいれました。右腹も両平手で上下で挟み、気を入れてみました。しかし寝むれず、そのうち、“みぞおち”から肋骨に沿って左に、軽い痛みを感じました。そこにも、自分で気をいれてみました。それとほぼ同時に、背中にも変な痛みを感じ始めました。あちらこちらが、なんとなく痛いのです。寝返りを何度もうち、寝ようとしましたが、とうとう起き上がり、“周天”をまわしてみました。少し良いような気がしましたが、頭まで変な感じがしたので、“頭の基本形”も致しました。この間に、3時間ほどの時がたっておりました。流石に眠いので、再び寝ようと横になったとたん、口の中に異常を感じました。咽喉が塞がれるような、舌になにか異変がおきたような、不思議な感じです。舌を出してみると、唇に触れる感触が変です。慌てて起き上がり、鏡で見ると、明らかに通常の舌の厚みの2倍以上あります。色は悪くありませんが、べロンと大きな舌です。咽喉の根元から、舌全体が腫れあがっているようです。一瞬、何が起こっているのかわかりませんでしたが、呼吸をするにもまた、話すにも不自由な感じです。
“このままでは、何か大変なことが起こる!死ぬ!”と、慌てて、大明先生に連絡をいれました。しかし、何度かけてもつながりません。
母にも頼み、母の携帯を使ってかけてもらおうと頼んだ途端に、携帯電話が床に落ち、電源が切れ、いくら電源を入れてもつきません。その時に、“これは、霊のしわざ?”とふとよぎりました。
やっとのことで、大明先生に電話がつながり、遠隔での施術をしていただくこととなりました。先生に、舌が腫れていることを告げると、1.何を食べたか 2.どこに行ったか と聞かれました。“四谷”に行ったことを告げると、受話器を頭にのせるよう言われ、さらに咽喉にもあてるように言われました。その間に、先生は呪文を唱えられました。その後、“周天”を回すように言われたので、9回やってみましたが、先生によると3回でよかったようです。鏡で確認すると、すでに舌の前方は、普通に戻っていましたが、咽喉の奥に違和感が残っていましたが、それも、10分ほどで消えました。先生に、気功院にうかがったほうが良いか確認し、午前中に伺うことになりました。

横浜まで、新宿経由で行く予定にしましたが、新宿に行くと、予定していた電車に不都合があり、乗れず、品川まで移動して、別の電車で行くことにしましたが、明らかに邪魔をされているように感じました。横浜駅から、気功院までの道のりで、多分入っているだろうと思われる霊に対し、“ずうずうしいのよ。死んだなら、こんなところにいないで、成仏しなさいよ!生きてる人には、生きてる人のするべきことがあるし、霊には霊のするべきことが、あの世であるはずでしょ!絶対に先生にとってもらうから、あきらめなさいよ!”などと、心の中で叫ぶと、背中から足にかけて、ざわざわとしました。

先生は会うなり、“心臓が悪いね。”と言い、霊のせいであることを告げると、サイを投げられましたが、1回で開いたので、その通りだったようです。すぐに施術をはじめられました。頭にお線香と呪文をした後、体の前側の霊を握り取られたようにみえました。その後、背中のものもとってらしたようです。足裏の経絡をあけ、腿の付け根、内腿、ひざの裏側、ふくらはぎの内側、親指の経絡が心臓に関連してると教えて下さいました。さらに、私の痛かった、おへそから右はらに少しずれたところ、みぞおちから肋骨に沿って左に行ったところも、心臓に関連している場所であることを教えて下さいました。周天を回していただき、背中を何度もとっていただきました。特に、心臓の真後ろにあたるところと、その少し上は、かなりしつこい感じでした。さらに、施術台で、尾骨から上に督脈を流し、背骨の両サイドに気を入れてくださいました。そして、もう一度、背中の状態を確認してくださり、納得のいくまで、とってくださいました。次に、仰向けになり、陰の気の溜まりやすい左右下腹部の陰の気を流し、良い気を入れてくださってました。心臓に関連のある、みぞおちから左に肋骨に沿ったところ、おへそから少し右にずれた場所にも良い気を入れていただいたようです。

先生のお話では、“四谷”だけではなく、数日前に行った、“六本木ヒルズ”にも問題があったようで、“霊”に関する情報が多いので、あまりリラックスしすぎると、良くないとのことでした。私は、どちらの場所でも、お酒を飲み、リラックスして、無防備になっておりました。良い気の場所では、良いことでも、悪い気のある場所、霊情報のある場所は要注意です。ヒルズは事故死や、ホリエモン、押尾学などなど、事件性のあることが多いのは、有名でしたね。

先生のおかげで、すっかり、朝の出来事を忘れそうなくらい元気になって岐路につくことができました。命拾いをしたと思います。本当にありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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